Basha

~リサイクルサリーのファン!~

店主の私は11年スリランカに滞在し、仕事ではほぼ毎日サリーを着ていました。
サリーは民族衣装で日本の着物に相当しますが、着物と違って、サリーは毎日着るスーツの
役割も果たします。滞在中は、仕事用、パーティー用、結婚式などのオフィシャル用など
様々な用途のサリーを合わせて50枚ほど持っていました。布が好きなんですね!

スリランカ滞在の後、数か国を経由し、最後に滞在したのがオーストラリアのシドニーでしたが
そこで見つけたのが”リサイクルサリー”。何枚かのサリーの古布を重ねて刺し子を施して再生した
マテリアルです。きれいに刺されたステッチ、古布特有の柔らかく優しい肌さわり、それに同じものが2つとないユニークさ!一目で大ファンになりました。

日本に戻ってフェアトレードの仕事を始めるとき”リサイクルサリー”を商品として扱いたいとずっと思って、あれこれ探して、やっと見つけたのがBashaでした。リサイクルサリーは現地では”Kantha(カタ)”と呼ばれています。バングラデシュで使われているベンガル語で「刺し子、針仕事」という意味だそうです。

 

~当たり前のことが当たり前に~

Bashaはフェアトレード生産者グループとして、様々な生い立ちの女性たちを支援しています。Bashaで仕事をするようになり、将来の目標や夢を持つことができるようになったと話してくれています。「子供にちゃんと教育を受けさせたい」「土地を買って自分の家を建てて、家族みんなで暮らしたい」当たり前のことが当たり前にできるようになることをフェアトレードを通じて、また気に入ったKanthaを手にして少し手伝っていけたらいいな~と思っています。

 

Bashaのリサイクルサリーの商品についているタグには、それを作ってくれた女性の名前がベンガル語とアルファベットで刺してあります。

上の写真は、Bashaで働くみんなでピクニックに行った時の様子です。みな、とっても楽しそう!